器を選ぶ楽しみ
準備のひとつとして、食器の準備が必要になってきます。
わたしは器が好きで、買わなくても見ているだけでうっとりと癒されます。
また、「この器にはこんな料理が合うかな?」などと想像するのも楽しいです。
学生の頃は、夏休みを利用して窯元を巡る「九州一周の旅」をしたことがあります。
その時に買ったのが、右側のちいさな壺。
フラワーアレンジメントで余ったお花を一輪挿しするのに今も活躍しています。
左側が益子焼の「陶器まつり」で買った壺です。
ちょっと変わった作りになっていて、釉薬が内側だけ塗られています。
トップの写真のマグカップは、同じく益子焼の「陶器まつり」で、作家さんが作った一点ものです。
そう言えば、
毎年11月の文化の日を挟んで3日間、栃木県は益子市で「陶器まつり」が開かれます。
今年は行って、素敵な器をキッチンスタジオに準備しようと計画しています。
それまでにも数多く買い揃えなければなりません。
近くに合羽橋道具街もあります。
また、どこか陶器市をやっていたならば、行ってみる予定です。
旅行も好きなので、出かけることも楽しみ!
和ものも洋ものもそれぞれの良さがあって、選ぶのに迷いそうです。