暑い夏。喉の乾きを潤すのに”氷”が効果的
連日の暑さが続いております。気を付けたいのが熱中症対策です。
暑いからと言ってガブガブを冷たい水を飲んでいると、口から喉を通り過ぎるのは一瞬で、喉の乾きをなかなか潤してくれません。
余りにも水を摂り過ぎると、お腹を壊す原因にもなります。
そんな時には”氷”を活用してください。
写真はかき氷ですが、できれば塊の氷を水筒にいれておき、”喉が渇いた・・・”と感じたら氷を一つ口の中に入れて置くことをお勧めします。
口の中にとどまっている時間が長いので、乾きを潤してくれ、口の中で溶けて温まった水が身体の中に入っていきますので、急激に胃を冷やしません。
夏は屋外でのレジャーが多い季節です。ぜひ、保温性のある水筒に氷を入れてお出かけくださいね。