料理教室を初めて開催する人へ|当日慌てないための準備チェックリスト

「いつか自分でも料理教室を開いてみたい」

そう思っていても、いざ開催するとなると、

「何を準備したらいいの?」

「当日はどんな順番で進めればいい?」

「何か忘れてしまいそう……」

と、不安になることも多いと思います。

特に初めての料理教室では、料理を教えることそのものより、食材や道具、受付、時間配分など、当日までの準備に戸惑うことが少なくありません。

Kitchen Beeでも、これまでたくさんの料理教室やワークショップの会場としてご利用いただいてきました。

そこで今回は、初めて料理教室を開催する方に向けて、当日慌てないための準備ポイントをご紹介します。

まずは当日のタイムスケジュールを作る

最初に決めておきたいのが、料理教室全体の流れです。

たとえば、

受付
↓
あいさつ・自己紹介
↓
本日のメニュー説明
↓
調理
↓
盛り付け
↓
試食
↓
片付け
↓
終了

というように、大まかな流れを書き出してみます。

ここで大切なのは、調理時間だけで考えないことです。

参加者が集まってエプロンを着ける時間、説明する時間、試食、写真撮影、片付けなど、実際には調理以外にも意外と時間がかかります。

初めて開催する場合は、予定を詰め込みすぎず、少し余裕を持たせておくと安心です。

食材は少し余裕を持って準備

食材は、参加人数ぴったりではなく、少し余裕を持って準備しておくのがおすすめです。

野菜などは多少調整できますが、卵や肉、魚など、個数や重量が決まっているものは特に要チェック。

また、忘れやすいのが調味料です。

メインの食材だけではなく、しょうゆ、塩、砂糖、酢、油、だし、片栗粉、トッピング類など、レシピを見ながら必要なものを一度すべて書き出しておくと安心です。

レシピは前日までに用意

当日になって、

「レシピを印刷していなかった!」

とならないよう、できれば前日までに準備しておきましょう。

参加人数分に加えて、予備を1〜2部用意しておくと安心です。

材料や分量だけでなく、作り方のポイントや失敗しやすいところなどを書いておくと、参加者にもわかりやすくなります。

主催者にとっては当たり前のことでも、初めてその料理を作る人にとってはわからないことがあります。

レシピは「自分がわかる」ではなく、**「初めて作る人が見てもわかる」**を意識すると親切です。

参加者の持ち物を事前に案内

エプロンやハンドタオルなど、参加者に持参してもらうものがある場合は、事前に案内しておきましょう。

完成した料理を持ち帰る場合は、持ち帰り用の容器や保冷バッグなどが必要になることもあります。

Kitchen Beeにはラップやアルミホイルがありますが、ジップロックなどの保存袋はご持参いただいています。

持ち帰りのある料理教室の場合は、必要に応じて事前に参加者へご案内ください。

必要な調理器具を確認しておく

料理教室では、レシピだけではなく、必要な調理器具も事前に確認しておくことが大切です。

包丁、まな板、ボウル、ザル、鍋、フライパン、計量器具など、使用するものを料理ごとに書き出してみるとわかりやすくなります。

特にオーブンやミキサーなどの機器を使う場合は、会場に必要な設備があるか確認しておきましょう。

Kitchen Beeをご利用の場合も、事前に「この料理にはこの道具を使う」とイメージしておくと、当日の準備がぐっとスムーズになります。

ふきんやラップ類はKitchen Beeの備え付けをご利用いただけます

料理教室では、細かな消耗品も意外とたくさん使います。

Kitchen Beeでは、

ふきん・台ふきん・キッチンペーパー・ラップ・アルミホイル

を備え付けていますので、ご利用いただけます。

そのため、これらをご自身ですべて準備して持ってくる必要はありません。

荷物が少しでも減るだけで、主催者の方の準備も楽になります。

先ほどご紹介した通り、ジップロックなどの保存袋については備え付けていませんので、必要な場合はご持参ください。

ゴミは回収サービスも利用できます

料理教室では、野菜くずや食品パッケージ、容器など、思っている以上にゴミが出ます。

Kitchen Beeでは、オプションでゴミ回収サービスをご用意しています。

「教室が終わったあと、大量のゴミを持って帰るのは大変」

という場合には、ぜひご利用ください。

ゴミがどのくらい出そうかを事前に考えて、回収サービスを利用するかどうか決めておくと、終了後の片付けもスムーズです。

受付の準備も忘れずに

料理のことで頭がいっぱいになっていると、意外と忘れやすいのが受付です。

参加者の名前を確認するための名簿や、参加費を当日受け取る場合は、その準備もしておきましょう。

初対面の方が多い教室なら、名札があると参加者同士の会話も始めやすくなります。

料理教室は、料理が始まってからだけではありません。

会場に入った時の雰囲気や、最初の声かけからすでにスタートしています。

「準備」と「片付け」の時間も忘れずに

レンタルキッチンで料理教室を開催する場合、忘れてはいけないのが準備と片付けの時間です。

料理教室の開始時刻ギリギリに会場へ入るのではなく、

食材を出す
器具を準備する
レシピを置く
受付スペースを作る

などの準備時間も考えて予約しておくと安心です。

終了後も、洗い物や収納、テーブル周りの片付けなどがあります。

料理教室そのものが2時間だからといって、会場利用も2時間で足りるとは限りません。

前後の時間を含めたスケジュールを考えてみてください。

初めてだからこそ、完璧を目指しすぎない

初めての料理教室では、

「きちんと教えなくては」

「時間通りに進めなくては」

と、どうしても力が入ります。

でも、少しくらい予定と違っても大丈夫。

料理に少し時間がかかったり、参加者から思わぬ質問が出たりすることも、料理教室の楽しさのひとつです。

参加した方が、

「楽しかった」

「家でも作ってみたい」

と思ってくださったなら、それが何よりです。

開催後には、

「この説明はもう少し短くしよう」

「次は試食時間を長くしよう」

「この道具は最初から出しておこう」

など、気づいたことをメモしておくと、2回目の開催はずっと楽になります。

料理教室は準備ができていると、当日を楽しめる

初めての料理教室は、始まるまではとても緊張するかもしれません。

でも、

食材
レシピ
道具
参加者への案内
受付
タイムスケジュール

を一つずつ準備しておけば、当日は参加者との時間を楽しむ余裕が生まれます。

Kitchen Beeでは、料理教室やワークショップの会場としてキッチンをご利用いただけます。

ふきんや台ふきん、キッチンペーパー、ラップ、アルミホイルなどの備品もご利用いただけ、ゴミについてもオプションの回収サービスをご用意しています。

「いつか料理教室をやってみたい」

と思っている方は、まずは少人数の教室から始めてみてはいかがでしょうか。

自分の好きな料理や得意なことを誰かに伝える時間は、きっと楽しいものになります😊

開催前の最終チェックリスト

  • 食材・調味料は人数分そろっているか
  • レシピは人数分+予備を準備したか
  • 必要な調理器具・機器を確認したか
  • 参加者へエプロンなどの持ち物を案内したか
  • 持ち帰りがある場合は容器・保冷バッグ・ジップロックなどを案内したか
  • 参加者名簿や受付の準備はできているか
  • 調理・試食・片付けを含めたタイムスケジュールになっているか
  • 会場の準備時間と片付け時間を確保しているか
  • ゴミ回収サービスを利用するか決めたか
  • 当日使うものをもう一度レシピに沿って確認したか