Kitchen Beeのインバウンドチームで、今回もブラッシュアップ勉強会を開催しました!
海外からのお客様に、もっと楽しく、もっと深く日本の食文化を体験していただくために、チームで学びを重ねています。
そして今回、なんと海外のお客様からいただいたリクエストは……
「キムチ作り」!
日本の家庭料理を体験していただくクラスですが、お客様からのご希望をきっかけに、今回は韓国の食文化についても改めて学ぶ機会となりました。
日本と韓国、似ているけれど違う食文化

日本と韓国は、地理的にも近く、食文化にもたくさんの共通点があります。
例えば、発酵食品。
日本には味噌や醤油、漬物があり、韓国にはキムチやコチュジャン、テンジャンなどがあります。
どちらも、季節の食材を大切にしながら、発酵の力や先人たちの知恵を暮らしの中に取り入れてきました。
でも、似ているからこそ、違いもあります。
食材の使い方、だしの取り方、味付け、食卓での料理の並べ方、そして食事に込められた意味。
それぞれの国には、それぞれの歴史や暮らしの中で育まれてきた食文化があります。
今回の勉強会では、そんな日本と韓国の共通点や違いを整理しながら、海外のお客様にどうすればわかりやすくお伝えできるかを考えました。
料理の作り方だけでなく、その背景も伝えたい

私たちが大切にしたいのは、料理の作り方だけをお伝えすることではありません。
「どうしてこの食材を使うの?」
「なぜ、この料理が生まれたの?」
「食卓には、どんな意味が込められているの?」
そんな疑問にも、きちんとお答えできるようになりたいと思っています。
また、東洋思想にある陰陽五行や五味、食材の色といった考え方についても、少しずつお伝えできればと考えています。
自然と人間の調和、季節と食材の関係、味や彩りのバランス。
普段何気なく食べている料理にも、実はさまざまな知恵や考え方が息づいています。
難しい講義をするのではなく、実際に料理を作り、味わいながら、そんな食の奥深さにも触れていただけたら嬉しいですね。
お客様のリクエストが、私たちの学びにもなる
今回、キムチ作りのリクエストをいただいたことで、私たち自身も改めて日本と韓国の食文化について考えることができました。
お客様に何かをお伝えしようとすると、自分たちが当たり前だと思っていたことにも、たくさんの発見があります。
そして、チームで一緒に学ぶことで、それぞれが持っている知識や経験も広がっていきます。
料理を通じて、文化を知り、人と人がつながる。
そんな時間を海外からのお客様に楽しんでいただけるよう、これからもインバウンドチームでブラッシュアップを続けていきたいと思います。
どんな料理体験になるのか、私たちもとても楽しみです!
