レンタルスペースを探す時、まず気になるのは「料金」ではないでしょうか。
検索サイトで条件を入力して、
「ここが一番安い!」
と予約したくなる気持ちはよくわかります。
でも、実際に使ってみると、
「駅から遠くて荷物を持って歩くのが大変だった」
「必要な調理器具がなかった」
「冷蔵庫が小さくて食材が入らない」
「人数は入るけれど、テーブルが狭い」
など、料金だけではわからない部分が意外とたくさんあります。
特に料理教室や撮影、パーティ、ワークショップなど、目的のあるレンタルスペース利用では、**“1時間いくらか”だけではなく、“その時間を快適に使えるか”**がとても大切です。
今回は、実際にレンタルスペースを選ぶ時に確認しておきたいポイントをご紹介します。
駅から近いかは、思っている以上に大切
まず確認してほしいのが、最寄り駅からの距離です。
「徒歩10分くらいなら大丈夫」
と思うかもしれません。
でも、料理教室なら食材や道具を持っていることもありますし、撮影なら機材を運ぶこともあります。
雨の日や真夏、寒い冬の日は、10分歩くだけでもかなり大変です。
参加者の中に初めてその街を訪れる人がいる場合は、道のわかりやすさも大切。
主催者だけでなく、参加する人にとってアクセスしやすいかという視点で考えてみるとよいでしょう。
Kitchen Beeは浅草橋駅から徒歩約2分。
食材や荷物を持って来られる方にも、比較的利用しやすい立地です。
「キッチンあり」だけではなく、何があるかを確認
レンタルキッチンの場合、
「キッチン付き」
と書いてあるだけで安心してしまいがちです。
でも、実際にはスペースによって設備がかなり違います。
コンロはいくつあるのか。
オーブンはあるのか。
鍋やフライパンはどのくらいあるのか。
ボウル、ザル、包丁、まな板などは人数分使えるのか。
料理教室を開催するなら、参加者全員が動いた時に使いやすいかどうかも重要です。
利用予定のレシピを一度見ながら、
「この料理をここで作るとしたら、何が必要?」
と考えてみると、必要な設備が見えてきます。
冷蔵庫の大きさも意外な盲点
料理をする時に忘れてはいけないのが冷蔵庫です。
少人数なら問題なくても、10人、20人分の食材となると、かなりの量になります。
飲み物も冷やすとなれば、さらにスペースが必要です。
「冷蔵庫あり」と書かれていても、小型の冷蔵庫では必要な食材が入りきらないこともあります。
冷蔵庫だけでなく、冷凍庫を使う予定がある場合は、冷凍スペースについても確認しておきましょう。
定員だけでなく、机の大きさを見る
「定員20名」
と書かれていても、20人が快適に料理や作業をできるとは限りません。
着席するだけなら20人入っても、料理教室やワークショップでは、材料や道具をテーブルに並べる必要があります。
企業のミーティングなら、パソコンや資料を置くスペースも必要です。
だからこそ、人数だけではなく、
テーブルの大きさや配置を写真で確認すること
が大切です。
参加者が実際に座った時、作業スペースがどのくらい残るのかをイメージしてみてください。
撮影利用なら「自然光」もチェック
料理や商品、動画などを撮影する場合は、光も重要です。
窓があるか。
どの方向から光が入るのか。
日中はどのくらい明るいのか。
写真だけを見ると明るく見えても、実際には照明だけで明るくしている場合もあります。
自然光を使った料理撮影や商品撮影を予定している場合は、事前に確認しておくと安心です。
可能であれば、一度見学しておくのもおすすめです。
ミーティングならホワイトボードなどの設備も
料理だけではなく、企業の研修やミーティング、ワークショップでレンタルスペースを利用する場合には、会議に必要な設備も確認しておきたいところです。
ホワイトボードがあるか。
資料を広げられるか。
キッチンで料理をした後、そのままテーブルを囲んで話ができるか。
たとえば、
前半はミーティング。
後半はみんなで料理をして懇親会。
という使い方なら、キッチンだけでなく、会議スペースとしても使いやすい場所を選ぶと移動する必要がありません。
Kitchen Beeにもホワイトボードがありますので、キッチン利用とミーティングを組み合わせてお使いいただけます。
片付けのしやすさも、実は重要
利用前はあまり考えないのですが、使ってみると大事なのが片付けです。
料理が終われば、
洗い物をする。
調理器具を戻す。
テーブルを拭く。
ゴミをまとめる。
という作業があります。
シンクが小さかったり、調理器具の収納場所がわかりにくかったりすると、片付けに思った以上の時間がかかります。
レンタルスペースは利用終了時間が決まっているので、最後に慌てないためにも、片付けやすいキッチンかどうかは大切なポイントです。
Kitchen Beeでも、最近シンク下やコンロ下の収納を見直し、初めて利用する方にもできるだけ道具を取り出しやすく、戻しやすい配置に整えています。
ゴミをどうするかも事前に確認
料理やパーティでは、どうしてもゴミが出ます。
ここもスペースによってルールが違います。
無料で捨てられるところもあれば、有料のところ、すべて持ち帰りのところもあります。
Kitchen Beeでは、必要な方にはオプションのゴミ回収サービスをご用意しています。
大人数の料理教室やパーティではゴミの量も多くなりますので、「帰りに全部持って帰るのは大変」という場合は、こうしたサービスがあるかどうかも確認しておくと安心です。
近くで買い物できるか
これも、料理をするならかなり重要です。
どれだけ準備していても、
「卵を買い忘れた!」
「飲み物が足りない!」
「思ったより参加者が増えた!」
ということはあります。
そんな時に近くにスーパーやコンビニがあると、本当に助かります。
逆に、周辺にお店がない場所では、忘れ物ひとつで進行に影響してしまうこともあります。
スペースだけではなく、周辺環境まで含めて選ぶことをおすすめします。
「基本料金」だけでなく、最終的な料金を比較する
そして、料金についても注意したいポイントがあります。
最初に表示されている金額だけで比較すると、
「安いと思ったのに、結局こちらのほうが高かった」
ということがあります。
設備使用料、清掃料金、ゴミ処理料金、延長料金など、スペースによって料金体系はさまざまです。
必要なオプションまで含めた最終的な利用料金で比較することが大切です。
数百円、数千円安い場所を選んでも、使いにくくて準備や片付けに時間がかかってしまえば、結果的に負担が大きくなることもあります。
一番大切なのは「目的に合っているか」
レンタルスペース選びで大切なのは、
一番安い場所を探すことではなく、自分たちがやりたいことを無理なくできる場所を探すこと。
だと思います。
料理教室なのか。
仲間とのパーティなのか。
商品撮影なのか。
会社のミーティングなのか。
ワークショップなのか。
利用目的によって、必要な設備も広さも変わります。
予約する前に、
「この場所で当日の最初から最後までをイメージできるかな?」
と、一度考えてみてください。
Kitchen Beeも「使いやすい場所」を目指しています
浅草橋のKitchen Beeも、オープンしてから長くたくさんの方にご利用いただいてきました。
その中で、
「ここを変えたほうが使いやすい」
「この収納のほうが取り出しやすい」
と気づくことがあります。
最近もガスコンロを新しくしたり、シンク下やコンロ下の収納を見直したり、少しずつメンテナンスを続けています。
大きなリニューアルだけが改善ではありません。
初めて来た方でも、
「使いやすかった」
「またここを使いたい」
と思っていただけるように、小さな部分も少しずつ整えていきたいと思っています。
レンタルキッチンやレンタルスペースを探している方は、ぜひ料金だけではなく、
「そこで過ごす数時間を快適に過ごせるか」
という視点でも選んでみてくださいね😊
