5~10人の懇親会、どこで開く?居酒屋ではなく貸切スペースを選ぶメリット

職場の歓迎会や送別会、プロジェクトの打ち上げ、友人同士の集まりなど、5〜10人ほどで懇親会を開くとき、どこを選びますか?

まず思い浮かぶのは、居酒屋やレストランかもしれません。

料理や飲み物を用意してもらえるため、幹事の負担が少なく、集まりやすい場所でもあります。

一方で、少人数だからこそ、

「もう少し落ち着いて話せる場所がよかった」
「結局、近くに座った人としか話せなかった」
「周囲の声が大きくて、会話が聞こえなかった」

と感じることもあります。

参加者同士でゆっくり話したい集まりには、居酒屋ではなく、貸切で利用できるレンタルスペースを選ぶ方法もあります。

今回は、5〜10人ほどの懇親会で貸切スペースを利用するメリットや、どのような集まりに向いているのかをご紹介します。

少人数の懇親会は、場所選びが意外と難しい

20人、30人が参加する宴会であれば、大人数に対応した飲食店や宴会場を探します。

しかし、5〜10人程度の集まりは、選択肢が多そうで、実は場所選びが難しいものです。

居酒屋のテーブル席では少し窮屈だったり、個室を予約するには最低利用料金が設定されていたりすることがあります。

また、一般的な会議室では飲食ができなかったり、食事を楽しむには雰囲気が堅すぎたりします。

人数に対して広すぎる会場では落ち着きませんが、狭いテーブルに全員が並ぶと、席を立ったり移動したりすることも難しくなります。

少人数の懇親会では、単に全員が座れるだけでなく、参加者が自然に話せる広さや雰囲気が大切です。

居酒屋では、周囲の声が気になることも

居酒屋やレストランでは、自分たち以外のお客様も同じ空間で過ごしています。

隣のテーブルが盛り上がっていたり、店内に音楽が流れていたりすると、思った以上に会話が聞き取りにくくなることがあります。

向かい側の人の声が聞こえず、何度も聞き返してしまう。

少し離れた席の人とは、ほとんど話せない。

大切な話をしようとしても、周囲が気になって話題を選んでしまう。

そんな経験がある方もいるのではないでしょうか。

特に、普段あまり話す機会のない人同士が集まる歓迎会や、思い出を語りたい送別会では、会話そのものが大切です。

にぎやかな場所が楽しい集まりもありますが、「参加者の話をゆっくり聞きたい」という場合は、周囲の音を気にせず話せる貸切スペースが向いています。

席が固定されると、同じ人としか話せない

飲食店では、最初に座った席から移動しにくいことがあります。

テーブルの奥に座ると、席を立つたびにほかの人に動いてもらわなければなりません。

料理や飲み物が並んでいるため、途中で席を交換することも簡単ではありません。

その結果、2時間の集まりでも、ずっと隣や向かいに座った人とだけ話して終わってしまうことがあります。

せっかく全員で集まったのに、

「あの人とはほとんど話せなかった」
「席が離れていて、挨拶しかできなかった」

ということも少なくありません。

貸切スペースなら、椅子を動かしたり、途中で席を替えたりしやすくなります。

食事の時間はテーブルを囲み、その後はソファや別のテーブルに移動するなど、時間に合わせて過ごし方を変えることもできます。

同じ席に座り続ける必要がないため、参加者同士の会話が広がりやすくなります。

貸切なら、人に聞かれたくない話もしやすい

職場の懇親会では、仕事の話になることもあります。

プロジェクトの振り返りや、これからの目標、日頃感じていることなど、少し踏み込んだ話が出るかもしれません。

同窓会や友人同士の集まりでも、家族のことや仕事のこと、最近の悩みなど、周囲の人には聞かれたくない話題になることがあります。

飲食店では隣の席との距離が近く、誰かに聞かれているような気がして、話したいことを控えてしまうこともあるでしょう。

貸切スペースであれば、自分たちだけで過ごせます。

完全な防音ではない場合もありますが、隣のテーブルに知らない人が座っている飲食店より、気持ちの面でも話しやすくなります。

表面的な会話だけではなく、少しゆっくり相手の話を聞きたい集まりには、貸切という環境が役立ちます。

コース料理の時間に合わせなくてもよい

飲食店でコース料理を予約すると、決められた順番や時間で料理が運ばれてきます。

乾杯して会話が始まったところで次の料理が届いたり、話が盛り上がっている途中でお皿を下げる時間になったりすることがあります。

飲み放題の終了時間や、次の予約の都合で、時間どおりに退店しなければならないこともあります。

もちろん、お店側が料理を準備してくれる便利さはあります。

しかし、料理の進行に合わせるのではなく、参加者のペースで過ごしたい集まりには、貸切スペースが便利です。

お腹が空いた人から食べ始める。

話が一段落したところでデザートを出す。

最初は会話を楽しみ、その後に食事をする。

参加者の様子に合わせて、自由に時間を使うことができます。

食事は、無理に手作りしなくても大丈夫

キッチン付きのレンタルスペースと聞くと、

「料理を作らなければならないのでは?」
「幹事が食事を用意するのは大変そう」

と思うかもしれません。

しかし、必ずしもその場で料理を作る必要はありません。

デパ地下やスーパーマーケットでお惣菜を買って持ち込んだり、テイクアウトやデリバリーを利用したりすれば、準備の負担を減らせます。

例えば、

  • お寿司やサンドイッチ
  • オードブル
  • ピザ
  • 唐揚げやサラダ
  • おにぎりやお弁当
  • ケーキやお菓子
  • ソフトドリンク

などを持ち寄るだけでも、十分に食事会を楽しめます。

参加者が一品ずつ持ち寄る方法もあります。

特別な料理を用意しなくても、自分たちが食べたいものを好きな量だけ用意できることが、持ち込み懇親会のよさです。

食べ物や飲み物を自由に選べる

飲食店では、メニューの中から料理や飲み物を選びます。

参加者に食物アレルギーがある場合や、食べられないものが多い場合は、お店選びに悩むこともあります。

お酒を飲む人と飲まない人がいると、飲み放題を付けるべきか迷うこともあるでしょう。

持ち込み可能な貸切スペースなら、参加者に合わせて内容を選べます。

お酒を飲まない人が多ければ、お茶やノンアルコール飲料を充実させる。

甘いものが好きな集まりなら、食事を軽めにしてデザートを多くする。

アレルギーや食事制限のある人には、安心して食べられるものを別に用意する。

全員が同じコースを食べる必要がないため、それぞれに合った食事を用意しやすくなります。

参加者のペースで休憩できる

懇親会では、ずっと会話を続けることに疲れてしまう人もいます。

大人数の集まりが得意ではない人や、にぎやかな場所が苦手な人にとって、居酒屋の雰囲気は負担になることがあります。

貸切スペースに複数の部屋や座る場所があれば、少し席を離れて休むこともできます。

全員で同じテーブルを囲む時間があってもよいですし、途中から2〜3人の小さなグループに分かれて話しても構いません。

常に全員で盛り上がり続けなくても、それぞれが心地よいペースで過ごせます。

こうした自由さも、貸切スペースならではのメリットです。

歓迎会は、新しい人と話せる場所を

歓迎会の目的は、新しく加わった人に、職場やグループのメンバーを知ってもらうことです。

ところが、席が固定されている飲食店では、新しい人が近くに座った数人としか話せないことがあります。

貸切スペースなら、簡単な自己紹介の時間を設けたり、途中で席を替えたりできます。

食事だけではなく、参加者から新しいメンバーへ質問する時間を作ることもできます。

堅苦しい進行をする必要はありません。

全員が一言ずつ自己紹介をした後、自由に食事をするだけでも、お互いを知るきっかけになります。

新しい人を「お客様」にするのではなく、自然に輪の中に入ってもらいやすいのが、小さな貸切懇親会のよさです。

送別会は、思い出をゆっくり話せる

送別会では、これまで一緒に過ごした時間を振り返ったり、感謝の気持ちを伝えたりします。

にぎやかな飲食店では、一人ずつ言葉を伝えようとしても、周囲の音で聞こえにくいことがあります。

貸切スペースなら、写真や動画を画面に映したり、思い出の品を飾ったりすることもできます。

メッセージカードを渡す。

参加者が順番に思い出を話す。

これまでの写真を見ながら食事をする。

その人らしい送別会を自由に作ることができます。

時間に追われず、きちんと言葉を届けたい送別会には、落ち着いて過ごせる貸切スペースが向いています。

プロジェクトの打ち上げにも使いやすい

仕事のプロジェクトが終わった後の打ち上げでは、単に飲んで食べるだけでなく、今回の仕事を振り返りたいこともあります。

最初の30分は、簡単な振り返りの時間にする。

その後、食事をしながら自由に話す。

最後に、次の仕事に向けて一言ずつ話す。

貸切スペースであれば、会議と懇親会を同じ場所で行えます。

会議室から飲食店へ移動する必要がなく、荷物を持って歩く負担もありません。

仕事の振り返りから打ち上げへ、自然に切り替えられることもメリットです。

久しぶりに集まる同窓会にも

5〜10人ほどの小さな同窓会では、近況をゆっくり聞くことが集まりの中心になります。

大きな同窓会では一人ひとりと話す時間がありませんが、少人数なら、これまでの出来事や現在の暮らしについて落ち着いて話せます。

昔の写真や卒業アルバムを持ち寄ってもよいでしょう。

懐かしいお菓子や地元の食べ物を持ち寄るのも楽しそうです。

周囲を気にせず笑ったり、思い出話をしたりできる貸切スペースは、久しぶりに集まる仲間との時間にも合っています。

小さな子どもがいる集まりにも

参加者の中に小さな子どもがいると、飲食店での集まりをためらうことがあります。

子どもが声を出したり、途中で席を立ったりすると、周囲に迷惑をかけていないか気になるためです。

貸切スペースなら、自分たちだけで過ごせるため、周囲のお客様を気にする負担が少なくなります。

子どもの食べ物を持参したり、遊ぶものを用意したりすることもできます。

ただし、スペースによって子どもの利用条件や設備が異なるため、予約前に確認しておきましょう。

貸切スペースを選ぶときのポイント

懇親会で使うレンタルスペースを選ぶ際は、広さや料金だけでなく、次の点も確認しておくと安心です。

まずは、飲食物の持ち込みが可能かどうかです。

アルコールの持ち込みやデリバリーの利用について、別の決まりがある場合もあります。

食器やグラス、冷蔵庫、電子レンジ、電気ポットなど、使いたい設備があるかも確認しましょう。

また、ゴミを持ち帰る必要があるのか、有料で処分を依頼できるのかも大切です。

そのほか、

  • 利用できる人数
  • テーブルや椅子の数
  • 食器や調理器具の有無
  • 冷蔵庫や電子レンジの有無
  • ゴミ処理の方法
  • 清掃のルール
  • 利用可能な時間
  • 駅からの距離
  • 建物への入り方
  • 近隣に食べ物を購入できる店があるか

などを事前に確認しておきましょう。

準備と片付けの時間も忘れずに

3時間の懇親会を開く場合、会場を3時間だけ予約すればよいとは限りません。

食べ物や飲み物を並べたり、テーブルを整えたりする準備時間が必要です。

終了後には、食器を洗い、テーブルを拭き、ゴミをまとめ、会場を元の状態に戻します。

3時間の懇親会なら、準備と片付けを含めて4〜5時間ほど予約しておくと安心です。

デリバリーを利用する場合は、受け取り時間も考えておきましょう。

終了時間ぎりぎりまで食事や会話を楽しめるよう、退出までの時間に余裕を持たせることが大切です。

貸切だからこそ、話せることがある

懇親会の目的は、豪華な料理を食べることだけではありません。

一緒に働く人のことを知る。

久しぶりに会った友人の話を聞く。

これまでの感謝を伝える。

普段は話せないことを、ゆっくり話す。

そのためには、料理の内容だけでなく、会話をしやすい場所を選ぶことも大切です。

周囲の声を気にせず、自由に席を移動でき、自分たちのペースで過ごせる。

貸切スペースには、居酒屋やレストランとは違うよさがあります。

5〜10人の小さな集まりだからこそ、一人ひとりと話せる場所を選んでみてはいかがでしょうか。

浅草橋で少人数の懇親会を開くならKitchen Beeへ

東京・浅草橋にあるKitchen Beeは、少人数の食事会や懇親会、歓迎会、送別会、打ち上げなどに利用できるレンタルスペースです。

飲食物を持ち込んで、自分たちのペースでゆっくりお過ごしいただけます。

2つの部屋を貸切で利用できるため、全員で食事を楽しんだり、途中で小さなグループに分かれて話したりすることもできます。

居酒屋のにぎやかさが苦手な方や、周囲を気にせず会話を楽しみたい方にもおすすめです。

デパ地下や近隣のお店で購入したお料理、テイクアウト、デリバリーなどを活用すれば、幹事の準備も少なくできます。

歓迎会や送別会、プロジェクトの打ち上げ、友人同士の食事会など、5〜10人ほどの小さな集まりに。

参加者一人ひとりの顔を見ながら、ゆっくり話せる時間をKitchen Beeで過ごしてみませんか。