海外からのお客様に楽しんでもらいたい!インバウンドチームで「うどん打ち体験」を作りました

海外から日本を訪れる方に、日本の食文化をもっと楽しく体験してもらいたい。

そんな思いから、Kitchen Beeのインバウンドチームで、新しい料理体験プログラムづくりを行いました。

今回のテーマは「うどん打ち」です。

うどんは、日本ではとても身近な食べもの。

けれど、小麦粉から生地を作り、伸ばして、切って、茹でるところまでを自分で経験したことがある方は、日本人でもそれほど多くないかもしれません。

まして海外からのお客様にとっては、麺を自分の手で作る時間そのものが、日本の食文化を楽しめるひとつの体験になります。

そこで今回は、実際に私たち自身で最初からうどんを作りながら、

「どんな工程がおもしろい?」

「初めての方でも楽しめる?」

「海外のお客様には、どんなふうに説明すると伝わる?」

そんなことを一つひとつ確認していきました。

まずは、自分たちでやってみる

体験プログラムを作るときに大切にしているのが、まず私たち自身が体験してみること。

説明だけを聞いているのと、実際に手を動かしてみるのとでは、まったく違います。

うどんの生地を触ってみたり、伸ばしてみたり。

思ったより力が必要だったり、だんだん生地の感触が変わっていったり。

「ここはきっと盛り上がるね」

「これは写真を撮りたくなる!」

「ここはもう少し説明を工夫したほうがわかりやすそう」

実際にやってみることで、いろいろな発見がありました。

「料理を習う」だけではなく、「日本を体験する」時間に

Kitchen BeeのJapanese Home Cooking Classで大切にしているのは、単に料理の作り方を覚えていただくことだけではありません。

料理の向こう側にある、日本の暮らしや食文化も一緒に楽しんでもらうことです。これは現在のインバウンド向けサービスでも掲げている考え方です。

うどんも、ただ麺を作って終わりではありません。

日本の麺文化について知ったり、

出汁や汁の味を体験したり、

具材をのせて一杯のうどんを完成させたり。

自分たちで作ったものを最後にみんなで食べるところまでが、ひとつの体験です。

料理をしながら自然に会話が生まれ、笑ったり、写真を撮ったり。

そんな時間も含めて、日本旅行の思い出になってくれたらと思っています。

自分で打ったうどんを、最後は一杯の料理に

そして、打ったうどんを茹でて、いよいよ試食です。

今回の試作では、お肉、卵、かまぼこ、ねぎなどをのせて、温かいうどんに仕上げました。

同じ材料で作っていても、麺の太さや形にはそれぞれ個性があります。

きれいに揃っていなくても、それも手打ちならでは。

「自分で作ったうどんを、自分で食べる」

とてもシンプルですが、これがやっぱり楽しいのです。

日本旅行で「見る」だけではなく、「作って、食べる」体験を

東京には、たくさんの観光スポットがあります。

神社やお寺を訪れたり、買い物をしたり、有名な料理を食べたりするのも、もちろん楽しい日本旅行です。

でも、旅の中で少しだけ、

自分の手を動かして日本文化に触れる時間

があってもいいのではないでしょうか。

小麦粉からうどんを作る。

出汁や日本の味を知る。

そして、自分で作った料理を囲んで一緒に食べる。

そんな体験だからこそ、帰国してからも、

「あのとき東京で、うどんを作ったよね」

と思い出してもらえるのではないかと思います。

Kitchen Beeでは、これからもインバウンドチームで実際に料理を作り、試し、話し合いながら、海外からのお客様に楽しんでいただける日本の食文化体験を少しずつ増やしていきます。

「おいしかった」だけではなく、「楽しかった!」と記憶に残る体験を。

新しいうどん打ちプログラムも、そんな時間になればうれしいです。